“Back to the Mac”
さてさて日本時間の今朝早く、Appleの“Back to the Mac”が行われました。
行われる数日前からMacOSX”Lion”や新しいMacbookAirが話題となっていましたが、ほぼ事前の下馬評通りの内容でしたね。
次世代のMacOSはLion、マルチタッチインターフェイス、その他面白そうな物もちらほらと。
しかし今回のものは、個人的に非常に残念なものとなってしまいました。
今朝早くだったので、リアルタイムではありませんでしたが、通勤途中にRSSフィードをチェックしたところ、普段とは比べ物にならない程、Apple関係の記事が多く、一つずつ読み解いていくと、マルチタッチインターフェイスやFaceTime for Mac、などありましたが、一番残念な記事がMacAppStore。でした。某ニュースサイトの説明などから、Appleがより幅広い世代へのアプローチを狙っているのはわかりましたが、よりコアなユーザーへアピールする様な製品は今回皆無で、非常に残念。
昔からのマカーは、肩透かしを食らった様な。守りに入った気がしてなりません。
もちろん企業としてのAppleComputerとしては至極当たり前の方向に進んでいるのはわかりますが、そういう理屈だけで片付かないのがAppleなわけで。
ん〜。もう少し内容がはっきりしてきたら、わかるかもね、色々と。