AirMac Expressが優秀すぎる!
先月、AirMac Expressを買いました。既に今住んでいるところには無線LANの環境を整えてあるので
「何を今更?」という感じでもあるのですが…
事の発端はこの娘、“BOSE Companion®2 Series II multimedia speaker system”です
以前から買おうとは思っていたものの、それより前に買ったcreativeのスピーカーがまだ使えること、お財布事情がアレだったことなどから先延ばしになっていましたが、2月半ばにそれらの課題がクリアできたために買いました。
ブログのタイトルとは話がずれますが、このサイズにしてはいい音。アナログを聴くわけではなくインターネットラジオやMP3が中心なのでそういったものに合うスピーカーです。ドシンという感じではないけど厚みがあっていい中低音域。
スピーカーはそんな感じです。
で、音が変わったら音楽聴くのもまた少し変わった感じで楽しくなってきたため、いつでも聴いていたいなと思い始めたわけです。
震災後はradikoでJ-waveなんかを毎朝聴いましたが、スピーカーを繋ぎかえるのが面倒になりいつしか聴かなくなっていたんだけど、「AirMac Expressで全部解決じゃん!」ということで購入決定。
まぁ、すぐに量販店に買いに行ったわけではなくAppleのサポートに電話して色々教えてもらい、自分のやりたい事ができると確認してから買いに行きました。
今回購入したAirMac Expressでやりたいのは、モデムと接続するのではなく、
①親機であるAirMac Extremeのwifiの中継点になること
②AirMac Expressとスピーカーを常時接続しておきiPhoneのAirPlayでワイヤレス再生環境を構築すること
以上の2点でした。
開封し自分のネットワークに接続すると
AirMacユーティリティが立ち上がり全て自動で設定!すごい便利。
あとは、スピーカーとAirMac Expressを接続するだけで終了。
欠点といえば通常のMacの音、例えばYoutubeの音だったり普通に作業してて出る音はAirPlayでは飛ばせないんですよね。
AirPlayで飛ばせるのはiTunesとビデオ再生くらいだったっけな?(間違ってたらごめんなさい)
しかしそこも事前の調べで、「BOSE Companion®2の入力は2系統ある」で解決。
つまり1つはAirMac Expressから入力し、もうひとつはMacのヘッドホンアウトから接続。
これでMacからはもちろん、通勤前などMacを立ち上げていない状態でもwifi経由で音楽が聴けちゃうんです。
radikoはもちろん、”TuneIn Radio”がすごく便利。いろんな国の地元ラジオが聴けます。
ただ、一点だけ。
部屋を暗くすると、この緑のランプが眩しいです。
なにはともあれ、すごく便利な環境を構築出来ました〜。
おわり。