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Canon IXY 620F 購入しました。

Canonのコンデジ、Canon IXY 620F購入しました。
同じくCanonのデジタル一眼レフも使っているのですが、重いので持ち出すのが億劫になってしまっています。
Blogの写真とか何か綺麗なものを見つけた時にはデジタル一眼レフなのですが、普段バッグの中に忍ばせておけるようなカメラが無性に欲しくて。
コンデジが欲しいというよりはiPhoneとデジタル一眼レフの中間のモノと言ったらいいのでしょうか。iPhoneの延長上で使うものなのでWi-Fiでの接続は必須。あとは小さいこと。
以前もIXYは使っていたし今もデジタル一眼レフはCanon、そんな理由からIXYを買うつもりでヨドバシカメラへ。
廉価モデルのIXY 100Fと上位620Fで迷うことになります。
価格は620Fが¥17100、100Fが¥9750、そこそこの差です。
お店の人曰く、値段なりの差があると色々説明されましたがいまいち上位機種のメリットが感じられず…別の店員に
「iPhoneとデジタル一眼の中間として使うならどっち?」と聞いたところ、
「100Fだと正直、iPhoneとかわらないかもしれませんよ?最終的には使わなくなるってことも多いにあり得ます…」
と言われ、そのセールストークに安々と乗ってしまい620Fを購入しました。

パッケージ
Canon IXY 620F

同梱物。最低限だけ。好感。
Canon IXY 620F

ゴールド
Canon IXY 620F

薄さ。iPhone5と比較。
Canon IXY 620F

大きさ。iPhone5と比較。
Canon IXY 620F

ボタン類。昔のIXYもこんな感じだった気が。
Canon IXY 620F

電源ボタンとシャッター
Canon IXY 620F

まだちょこっとしか使ってませんが、やっぱりiPhoneとは全然違うな〜と。
接写も3cmまでいけるし、Wi-Fi転送も便利。CanonはプリンターのiOSアプリもすごく使いやすいので特に抵抗なく使えています。最初の設定だけしてしまえばその後はアプリ立ちあげるだけ。

画質は、明るいところでiPhoneと比べると、パッと見大きな違いはなさそうなんだけど色の感じがiPhoneの方がどぎつくIXYは比較的元の色に近い。暗いところだと違いが顕著でノイズがiPhoneが目立ちます。
あとズーム。デジタルズームと光学ズームだとやっぱり全然違う。

もちろんコンデジなので一眼と比べるのは酷ですが…それでも満足のいくカメラだと思います。
コレで20000円を大きく下回るのか〜と関心した1日でした。

Canon Speedlite 270EX Ⅱ購入しました

Canon Speedlite 270EX Ⅱ

ずっと必要ないと思ってたけどYoutubeでブロガーさんのレビュー見て欲しくなったので買いました。特に270EXⅡにこだわっていたわけではなくCanon純正のものであればと考えていましたが失敗してもいいくらいの価格のコレにしました。

「フラッシュ=背景潰れちゃって台無し…」
という変な方程式が僕の中にありまして…

おそらく今販売されている大半のデジタルカメラにはフラッシュが内蔵されていると思いますが、なぜ写真が台無しになるフラッシュをお金を出してまで買うのか全く理解できなかったのですが…

「バウンスライティング」
バウンスライティングとは、発光部を壁や天井に向けて光を照射し、反射する間接光で撮影するテクニック。硬い光をやわらげ、被写体の表情や室内の雰囲気などを、きわめて自然に描写することができます。
-キヤノンホームページより

ということです。一眼買うまでこんなの知リませんでした。
実際にやってみるとこういうこと。

<ストロボなし>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

<ストロボ(バウンス)あり>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

正面からストロボを炊くとどうしても背景真っ黒、被写体も反射しちゃうような写真になりがちですが、直接被写体に光を当てず天井に反射させているので影や逆光が消えて自然な色味になります。

<ストロボなし>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

<ストロボ(バウンス)あり>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

<ストロボなし>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

<ストロボ(バウンス)あり>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

ストロボの角度によってまた印象も違います
<ストロボあり(直接)>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ
被写体がテカっちゃっています。ダメダメ

<ストロボ(バウンス)あり>
Canon Speedlite 270EX Ⅱ

と、色々な使い方があるようです。
物撮りするときは凄い重宝しそうです。

ふむ。