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“TouchRetouch&一眼トイカメラ&instagram”

上のiPhone3GSの写真なんかおかしいですよね?色味が変わっているのは最近の流行り”instagram“のフィルターなんですが…iPhoneの裏に記載されているべき技適マークとかが消えてますよね?

Photoshopとかで加工するのはよくやるんですが、iPhoneのappで”TouchRetouch“(¥115)が凄いことになっているので紹介します。簡単にいうとこのappはphotoshopのスタンプに近いものを使って必要のない人物などを消すものなんですが、これが非常に使いやすい!いらない部分をブラシでなぞるだけで仕上がりもすごく自然に出来上がります。元画像の解像度のままいけるので、引き伸ばしても大丈夫そう。何より¥115!チェレンジできる値段設定ですね。

これも”instagram”で最終的にアップしていますが、ほとんど弄ってないです。これを調整したのがこれもiPhone app”一眼トイカメラ“(¥115)です

iPhoneのカメラアプリとしては相当数リリースされている一眼レフ風のアプリなんですが、やたらチルトに特化したものだったり、バランスが悪いものが多いのですがこれは色調補正・ピント調整など一眼レフで撮った写真ぽくする要素が一通り入っており大概の事はこれでできてしまいます。さらにこれも¥115!良心的です。

“instagram”と”TouchRetouch””一眼トイカメラ”を合わせるとこんな感じになります。

instagramのおかげでiPhoneのカメラ機能、見直しました!

ただ、バシャバシャ外出先で撮ってると、すぐに電池が…

毎日が楽しい”Instagram”!

先日から始めたiPhoneカメラアプリ、”Instagram“。非常に楽しいです!
前回のblogは使い始めた日の記事だったのですが、今日で3日目、フォロワーも増えてきて毎日毎日postしまくっています。
先日も書いた様にこのアプリありきのSNSも併設、というかこのSNSがメインなのですが、Twitterと同じ様に写真をつぶやいていくものです。自己満足の世界ですが、多くのユーザーが思い思いの写真をアップしていますが、Twitterのフォロワーさんが多いので、言葉とは違った側面が見れて面白いし、住んでるところ、勤務地周辺の写真とか、食べたものを視覚的に楽しめるので、twitterと比べよりリアルに日常を切り取っています。
他のユーザーと同じフィルタを使うので、素材選びがやっぱり重要。
普段歩く道とかも、いろいろな素材があるので、注意深く歩く様になったり、いつもと違う角度やちょっと小道にそれてみたり…面白いです。
iPhoneユーザー限定の所も良いですね、Appleユーザーは住む所は違えど、ものをみる角度は似ている様な気がします。

ん〜。楽しい!

Twitter:djkeino

Instagram:djkeino

Flickr:djkeino

“Instagram”

iPhone4にして、カメラの解像度が上がっただけでなく、RetinaDisplayも非常に綺麗なので、iPhone購入時以来のカメラブームです。

そもそも、iPhone3GSの時は、「Macの前に張り付いていられないから、外出時の作業用にiPhoneを…」というスタンスだったが、iPhone4ではもうこれ一台で大丈夫。長文もwirelessキーボードで解決、バッテリーも長持ち、もう言うことないです。

iPhoneユーザーの方にはある程度賛同していただけると思いますが、iPhoneは”Phone(電話)”ではないと思っています。むしろ、電話機能がついた小さいインターネット・お遊び端末。その中でもSNSの割合が結構占めるのでは?

Blogから始まりTumbler、Flicker、TwitterなどがiPhoneの普及と共に一斉に広がり、写真版Twitterと言われる”Instagram“が広がり始めました。InstagramはSNSとして単独で存在するわけでなく同名のiPhone用の写真フィルターアプリケーションを使用するユーザーが写真を共有していくというもの。以前からiPhoneのカメラアプリでは専用のサイトを持っており、とった写真をアップデートできるというものもありましたが、InstagramのようにSNSとしての明確な形を持つものはあまりなかったのではないでしょうか?

UIはTumblerに似ているような感じで、Twitterが140文字の言葉であれば、Instagramはiphoneでとった写真をInstagramを通してアップロードし、コミニュケーションのツールにするというところが特徴的です。写真をコミニュケーションツールにするという意味ではTumblerも同義ですが、Instagramの一番の特徴はユーザーの環境が皆同じというところだと思います。同じツール・フィルターを使い写真をアップロードしていくということは、写真が等身大であるということ。Twitterのように言葉の壁はないし、Tumblerで顕著な技術・機材による優劣もなく被写体のチョイスが一番重要になってくるというところがこれだけ短期間にユーザーを増やせたのだと思います。

またアップロードも非常に簡単。アプリケーションをダウンロード後、アプリケーション内からユーザー登録、写真をとってフィルターかけて、あとはアップロードで終了。さらに友人もTwitterから探せたりもするので言葉でのTweetとは違った側面も見られますね。さらにさらに。Flickr、Tumbler、Twitterなど主要なSNSへ同時投稿もしてくれるので便利です。

フィルターもこれから追加されていくようだし、まだまだユーザーが増えそうですね。

あ、みなさん、僕もフォローしてください(笑)

Twitter:@djkeino

Instagram:@djkeino

Flickr:@djkeino

と全て@djkeinoです。

“恐るべし!Amazon.co.jp”


Amazonって凄いですよね。生活用品から夜のオカズまでなんでも揃うとはよく言ったものです。
数日前、いつも会社に持って行くントレックスの1.5Lのペットボトル12本パックがどこよりも安く、送料も無料だったので注文、と、ここまではよかったのですが、ちょっと時間があったので「購入者はこんなものも買っています」という関連商品のコーナーへ。最初はウインドーショッピングのつもりが、購入者の口コミを見ているうちに、化粧品やサプリメント、最終的にはiPhoneの液晶保護シートなど全く関係ないものへ。更にはキャンセルしましたが、Appleキーボード用木製スタンドまでカードに入れる始末。
元々非常に物欲が強いので、例えばレコード屋にいくと、目についたものを全部、一日で5,60枚なんてザラでした。
レコードと違い、Amazonでは単価の高いもの、生活する上で必要なものを全て揃える事ができるので、無駄な物は買うこと少ないですが、一度カートに物をいれたら、必要なものを全て揃えるまで金額を気にせずカートに物を追加して行ってしまいます。(病気です)ちなみにこの前ミネラルウオーター以外に注文した物は、踵の角質ケアパック、爪のケア用品、iPhoneクリーナー、耳かき、サプリメント、などなど。目についたものをどんどん買った感じです。

幸い、ブランド物とかを買いあさるわけではないので、それ程合計金額がかさむ事もないのですが、「塵も積もれば山となる」、かなり無駄は多いと思います。
そこで、Amazonでの買い物を何とか抑える方法を実践し始めました。それは「欲しい物リスト」を使う事。
Amazonのデフォルトの機能で、カートに一時保管出来る機能です。そこにどんどん目についた物をいれて行く事によって買い物した気になるんです。いくら必要な物であっても、絶対にその日中には注文する事はせず、翌日以降に注文する決まりを自分の中でもうけたところ、本当に必要かどうか考える時間が発生するため、無駄な物は買わなくなりました。
クリックだけで物を買えてしまうため、
ついついその重さに気付かずに注文、
購入してしまう事も多いですが、ちょっと、やって見てください。効果ありますよ?
ま、そもそもその前に自分で自制しろって話ですが、物欲が強いのでキツイっす。
しかし、Amazonの購買意欲を刺激する仕組み、凄いですね。恐ろしや恐ろしや。

今日の一枚

HocusPocus / 16 Pieces

C2Cの20sylのプロジェクト、ゴリゴリではないですがシャレオツです。

“Google chromeがすこぶるいい!”

FireFoxからGoogle Chromeにデフォルトブラウザを変え、だいぶ使いこなせるようになってきました。僕がMacintoshを使い始めた頃(PowerMacG3のベージュが出はじめの頃)は、Mac用ブラウザといえば、MicrosftのInternetExprolerNetscapeしかなく、しかもネスケはレイアウトが崩れるなどの問題を多々抱えていたためMacUserのほとんどはIEを使用していた気がします。その頃は今のように光だケーブルだという高速回線もなく、ISDNが出る前はダイヤルアップでインターネットに接続していたため、もちろん回線速度は今とは比較にならないほど(携帯電話の通信速度より全然遅い!)遅かったので、ブラウザの能力によるwebブラウジングの高速化なんてことはまず考えられず、それよりもどれだけ通信時間を短くしてメール送信やブラウズを効率的にやろうかと考えておりました。だって、1時間のブラウズで¥200もかかってたんですから。

それからADSLになっても速度は大して変わらず、ようやくstreamingなどをストレスなく楽しめるようになったのがADSLが安く利用出来るようになってからでしょう。その頃ようやくAppleがSafariをリリースしブラウザの戦国時代へ。

もちろんAppleフリークなので早々にSafariを使い始めましたが、その頃は「Safariを使えば早くなる」という実感はなくAppleフリークにありがちな盲目的にApple製品を信じていただけなんですけどね。

それから段々InternetExprolerが衰退してきて、FireFoxとかも隆盛してきて更にMacとWindowsのブラウザ格差がなくなってきました。そのころ、会社のWinではLunascapeを使用しており、「なんてタブブラウズは便利なんだ!」と感銘を受けており、自宅のMacでもタブブラウズをということでSafariからFirefoxへ移行しました。

そうして使い始めたFireFoxは機能拡張などでのカスタマイズが容易でつい最近まで使っていましたが、飽きがきたのとChromeが速いということで乗り換え、今に至ります。

会社ではWinのLaptopを使っていますが、デフォルトのブラウザがIEだったのでChromeに変えたところ、こちらも明らかに体感速度が変わりました。

昔だとブラウザによってhtmlが崩れてしまったりということがありましたが、当然そんなことはもうなく、すんなりと乗り換え。Google Chromeがなぜ速いのかはわかりませんが、確実に体感速度が変わりました。シンプルなUIも好感を抱け、機能拡張も豊富、これから長いお付き合いになりそうなブラウザです。

話は変わりますが最近の流行りもの。

Kind of Peace / Pat D & Lady Paradox
Soulscapes and Jazz Breaks / Pat D & Lady Paradox

久々に良いJazzyBreaks。UKの20歳のLadyParadoxちゃん。

クリックで試聴&iTunesStoreにも飛べます。

右側LadyParadox♪好み♪

flowはヒップホップ的には、賛否両論でしょうけどかわいいから許す!

iTunesStoreで買いましたが、iTunesプラスって初めて買いました。

要はは圧縮の比率を小さくしたみたいなんですが、低音の出方が違いますね。

こういう配信音楽も大分クオリティが上がってきたのでは?

“Bose Wave music system購入”


つい先日、BoseのWave music systemを購入しました。
今まで、音楽はアナログレコードがほとんどを占めていましたが、ここ最近、radikoでFMの番組を聞き始めたところ、これがまた新鮮で面白いので、いちいちMacを立ち上げてプレイヤーを起動させるよりも、単体のFMラジオを買ったほうがいいだろうという事で、ビックカメラとかで色々と物色したんですが、デザインと機能が折り合わず、どうせだったらいい物を…という事で、思い切って購入しました。

CDプレイヤー、FM/AMチューナー、アンプ、スピーカーを内蔵したもので、BOSEのなんちゃらテクノロジーとかいうこの本体の中にホーンが入っている構造で、小さからは想像できない豊かで自然な低音が出ます。

CDを持っていないのでiPhoneを繋げてテスト再生したところ、Vocalものはそれほど伸びず惜しい感じでしたが、Jazzのウッドベースなどはふくよかに表現されていて、この価格にしては十分なサウンドです。

リモコンも必要最低限の機能が、バランス良く配置されており”機能美”を実現しており満足です。

一つだけ難点をあげるとすれば、本体が鳴ってしまう事。一体型のオーディオなので仕方のない事ですが、これだけ十分に中音域から低音行きが出ると、どうしてもボディが鳴るし、置いた机なども共鳴してしまいます。

そこで、オーディオ用のシート状ブチルゴムをひく事で台座の共振はほぼなくなりました。本体の共鳴を抑えるには上から重いものを乗せるのが手っ取り早いのですが、デザイン重視で買ったものなので、取り敢えずやめました。それほど大音量で鳴らさなければ、気にならないので。

アメリカのモーテルにありそうなシンプルで不器用な感じですが、音質・機能面においても秀逸な逸品です。