“Google chromeがすこぶるいい!”
FireFoxからGoogle Chromeにデフォルトブラウザを変え、だいぶ使いこなせるようになってきました。僕がMacintoshを使い始めた頃(PowerMacG3のベージュが出はじめの頃)は、Mac用ブラウザといえば、MicrosftのInternetExprolerかNetscapeしかなく、しかもネスケはレイアウトが崩れるなどの問題を多々抱えていたためMacUserのほとんどはIEを使用していた気がします。その頃は今のように光だケーブルだという高速回線もなく、ISDNが出る前はダイヤルアップでインターネットに接続していたため、もちろん回線速度は今とは比較にならないほど(携帯電話の通信速度より全然遅い!)遅かったので、ブラウザの能力によるwebブラウジングの高速化なんてことはまず考えられず、それよりもどれだけ通信時間を短くしてメール送信やブラウズを効率的にやろうかと考えておりました。だって、1時間のブラウズで¥200もかかってたんですから。
それからADSLになっても速度は大して変わらず、ようやくstreamingなどをストレスなく楽しめるようになったのがADSLが安く利用出来るようになってからでしょう。その頃ようやくAppleがSafariをリリースしブラウザの戦国時代へ。
もちろんAppleフリークなので早々にSafariを使い始めましたが、その頃は「Safariを使えば早くなる」という実感はなくAppleフリークにありがちな盲目的にApple製品を信じていただけなんですけどね。
それから段々InternetExprolerが衰退してきて、FireFoxとかも隆盛してきて更にMacとWindowsのブラウザ格差がなくなってきました。そのころ、会社のWinではLunascapeを使用しており、「なんてタブブラウズは便利なんだ!」と感銘を受けており、自宅のMacでもタブブラウズをということでSafariからFirefoxへ移行しました。
そうして使い始めたFireFoxは機能拡張などでのカスタマイズが容易でつい最近まで使っていましたが、飽きがきたのとChromeが速いということで乗り換え、今に至ります。
会社ではWinのLaptopを使っていますが、デフォルトのブラウザがIEだったのでChromeに変えたところ、こちらも明らかに体感速度が変わりました。
昔だとブラウザによってhtmlが崩れてしまったりということがありましたが、当然そんなことはもうなく、すんなりと乗り換え。Google Chromeがなぜ速いのかはわかりませんが、確実に体感速度が変わりました。シンプルなUIも好感を抱け、機能拡張も豊富、これから長いお付き合いになりそうなブラウザです。
話は変わりますが最近の流行りもの。
久々に良いJazzyBreaks。UKの20歳のLadyParadoxちゃん。
クリックで試聴&iTunesStoreにも飛べます。
flowはヒップホップ的には、賛否両論でしょうけどかわいいから許す!
iTunesStoreで買いましたが、iTunesプラスって初めて買いました。
要はは圧縮の比率を小さくしたみたいなんですが、低音の出方が違いますね。
こういう配信音楽も大分クオリティが上がってきたのでは?