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“恐るべし!Amazon.co.jp”


Amazonって凄いですよね。生活用品から夜のオカズまでなんでも揃うとはよく言ったものです。
数日前、いつも会社に持って行くントレックスの1.5Lのペットボトル12本パックがどこよりも安く、送料も無料だったので注文、と、ここまではよかったのですが、ちょっと時間があったので「購入者はこんなものも買っています」という関連商品のコーナーへ。最初はウインドーショッピングのつもりが、購入者の口コミを見ているうちに、化粧品やサプリメント、最終的にはiPhoneの液晶保護シートなど全く関係ないものへ。更にはキャンセルしましたが、Appleキーボード用木製スタンドまでカードに入れる始末。
元々非常に物欲が強いので、例えばレコード屋にいくと、目についたものを全部、一日で5,60枚なんてザラでした。
レコードと違い、Amazonでは単価の高いもの、生活する上で必要なものを全て揃える事ができるので、無駄な物は買うこと少ないですが、一度カートに物をいれたら、必要なものを全て揃えるまで金額を気にせずカートに物を追加して行ってしまいます。(病気です)ちなみにこの前ミネラルウオーター以外に注文した物は、踵の角質ケアパック、爪のケア用品、iPhoneクリーナー、耳かき、サプリメント、などなど。目についたものをどんどん買った感じです。

幸い、ブランド物とかを買いあさるわけではないので、それ程合計金額がかさむ事もないのですが、「塵も積もれば山となる」、かなり無駄は多いと思います。
そこで、Amazonでの買い物を何とか抑える方法を実践し始めました。それは「欲しい物リスト」を使う事。
Amazonのデフォルトの機能で、カートに一時保管出来る機能です。そこにどんどん目についた物をいれて行く事によって買い物した気になるんです。いくら必要な物であっても、絶対にその日中には注文する事はせず、翌日以降に注文する決まりを自分の中でもうけたところ、本当に必要かどうか考える時間が発生するため、無駄な物は買わなくなりました。
クリックだけで物を買えてしまうため、
ついついその重さに気付かずに注文、
購入してしまう事も多いですが、ちょっと、やって見てください。効果ありますよ?
ま、そもそもその前に自分で自制しろって話ですが、物欲が強いのでキツイっす。
しかし、Amazonの購買意欲を刺激する仕組み、凄いですね。恐ろしや恐ろしや。

今日の一枚

HocusPocus / 16 Pieces

C2Cの20sylのプロジェクト、ゴリゴリではないですがシャレオツです。