Tagged: iPhone4

 #instagram #iphonegraphy

NEMO, originally uploaded by K.Keino.

最近、iPhone依存率が異様に高い。
元々弄るのは好きなんだけど、ここ最近仕事でも遊びでもiPhone中心。
Macを立ち上げる必要がないくらい。
でも魅力的なAppleの商品たちはどんどん出てくる。
すごいな、そして憎いな、

“iPhoneの掃除”

iPhoneって汚れますね。

マルチタッチインターフェイスだからしょうがないんですけど…3GSから4に変えてから、液晶の美しさが格段にアップしたというのもあり、汚れが目立ちます。以前はアンチグレアフィルムを貼っていたのでそれほど指紋汚れも目立ちませんでしたが、iPhone4にアンチグレアではRetinaDisplayを殺すことになってしまうので、光沢タイプを使用しているのでそのせいもあるかもしれませんが、とにかく汚れる。

電子機器なので、あまり水気が多いものを使うのもなんだし、液晶用のウエットティッシュなどは繊維が液晶に付着するのであまり使いたくないんですよね。暫定的に一番きれいになるのが東レのトレシーで、これは簡単にいうと高機能な眼鏡ふきみたいなもんなんですが、水も必要なく、汚れたら中性洗剤で何回も洗って繰り返し使える非常にお財布に優しい娘なんです。これを家用と携帯用に2毎買い日々使っていますが、段々脂?が取れにくくなってくるんですよね。

で、今購入を考えているのがiKlear

です。

世界の放送局やバイクメーカーのショールーム、更にはAppleが会社的に認めた唯一のMac用クリーナーでもちろんiPhoneにも使えます。

フルセットで¥4000もするんですが、買ってもいいかなってなぜか思ってます。海外だとこういう商品結構あるんですけどね。日本に発送してくれない商品がほとんどなんですね。

メガネ用の液体クリーナーでも十分ていう話なんですが、せっかくのiPhoneなのでしっかりしたものを使いたいという気持ちの狭間で揺れてます。

“TouchRetouch&一眼トイカメラ&instagram”

上のiPhone3GSの写真なんかおかしいですよね?色味が変わっているのは最近の流行り”instagram“のフィルターなんですが…iPhoneの裏に記載されているべき技適マークとかが消えてますよね?

Photoshopとかで加工するのはよくやるんですが、iPhoneのappで”TouchRetouch“(¥115)が凄いことになっているので紹介します。簡単にいうとこのappはphotoshopのスタンプに近いものを使って必要のない人物などを消すものなんですが、これが非常に使いやすい!いらない部分をブラシでなぞるだけで仕上がりもすごく自然に出来上がります。元画像の解像度のままいけるので、引き伸ばしても大丈夫そう。何より¥115!チェレンジできる値段設定ですね。

これも”instagram”で最終的にアップしていますが、ほとんど弄ってないです。これを調整したのがこれもiPhone app”一眼トイカメラ“(¥115)です

iPhoneのカメラアプリとしては相当数リリースされている一眼レフ風のアプリなんですが、やたらチルトに特化したものだったり、バランスが悪いものが多いのですがこれは色調補正・ピント調整など一眼レフで撮った写真ぽくする要素が一通り入っており大概の事はこれでできてしまいます。さらにこれも¥115!良心的です。

“instagram”と”TouchRetouch””一眼トイカメラ”を合わせるとこんな感じになります。

instagramのおかげでiPhoneのカメラ機能、見直しました!

ただ、バシャバシャ外出先で撮ってると、すぐに電池が…

毎日が楽しい”Instagram”!

先日から始めたiPhoneカメラアプリ、”Instagram“。非常に楽しいです!
前回のblogは使い始めた日の記事だったのですが、今日で3日目、フォロワーも増えてきて毎日毎日postしまくっています。
先日も書いた様にこのアプリありきのSNSも併設、というかこのSNSがメインなのですが、Twitterと同じ様に写真をつぶやいていくものです。自己満足の世界ですが、多くのユーザーが思い思いの写真をアップしていますが、Twitterのフォロワーさんが多いので、言葉とは違った側面が見れて面白いし、住んでるところ、勤務地周辺の写真とか、食べたものを視覚的に楽しめるので、twitterと比べよりリアルに日常を切り取っています。
他のユーザーと同じフィルタを使うので、素材選びがやっぱり重要。
普段歩く道とかも、いろいろな素材があるので、注意深く歩く様になったり、いつもと違う角度やちょっと小道にそれてみたり…面白いです。
iPhoneユーザー限定の所も良いですね、Appleユーザーは住む所は違えど、ものをみる角度は似ている様な気がします。

ん〜。楽しい!

Twitter:djkeino

Instagram:djkeino

Flickr:djkeino

“Instagram”

iPhone4にして、カメラの解像度が上がっただけでなく、RetinaDisplayも非常に綺麗なので、iPhone購入時以来のカメラブームです。

そもそも、iPhone3GSの時は、「Macの前に張り付いていられないから、外出時の作業用にiPhoneを…」というスタンスだったが、iPhone4ではもうこれ一台で大丈夫。長文もwirelessキーボードで解決、バッテリーも長持ち、もう言うことないです。

iPhoneユーザーの方にはある程度賛同していただけると思いますが、iPhoneは”Phone(電話)”ではないと思っています。むしろ、電話機能がついた小さいインターネット・お遊び端末。その中でもSNSの割合が結構占めるのでは?

Blogから始まりTumbler、Flicker、TwitterなどがiPhoneの普及と共に一斉に広がり、写真版Twitterと言われる”Instagram“が広がり始めました。InstagramはSNSとして単独で存在するわけでなく同名のiPhone用の写真フィルターアプリケーションを使用するユーザーが写真を共有していくというもの。以前からiPhoneのカメラアプリでは専用のサイトを持っており、とった写真をアップデートできるというものもありましたが、InstagramのようにSNSとしての明確な形を持つものはあまりなかったのではないでしょうか?

UIはTumblerに似ているような感じで、Twitterが140文字の言葉であれば、Instagramはiphoneでとった写真をInstagramを通してアップロードし、コミニュケーションのツールにするというところが特徴的です。写真をコミニュケーションツールにするという意味ではTumblerも同義ですが、Instagramの一番の特徴はユーザーの環境が皆同じというところだと思います。同じツール・フィルターを使い写真をアップロードしていくということは、写真が等身大であるということ。Twitterのように言葉の壁はないし、Tumblerで顕著な技術・機材による優劣もなく被写体のチョイスが一番重要になってくるというところがこれだけ短期間にユーザーを増やせたのだと思います。

またアップロードも非常に簡単。アプリケーションをダウンロード後、アプリケーション内からユーザー登録、写真をとってフィルターかけて、あとはアップロードで終了。さらに友人もTwitterから探せたりもするので言葉でのTweetとは違った側面も見られますね。さらにさらに。Flickr、Tumbler、Twitterなど主要なSNSへ同時投稿もしてくれるので便利です。

フィルターもこれから追加されていくようだし、まだまだユーザーが増えそうですね。

あ、みなさん、僕もフォローしてください(笑)

Twitter:@djkeino

Instagram:@djkeino

Flickr:@djkeino

と全て@djkeinoです。

“恐るべし!Amazon.co.jp”


Amazonって凄いですよね。生活用品から夜のオカズまでなんでも揃うとはよく言ったものです。
数日前、いつも会社に持って行くントレックスの1.5Lのペットボトル12本パックがどこよりも安く、送料も無料だったので注文、と、ここまではよかったのですが、ちょっと時間があったので「購入者はこんなものも買っています」という関連商品のコーナーへ。最初はウインドーショッピングのつもりが、購入者の口コミを見ているうちに、化粧品やサプリメント、最終的にはiPhoneの液晶保護シートなど全く関係ないものへ。更にはキャンセルしましたが、Appleキーボード用木製スタンドまでカードに入れる始末。
元々非常に物欲が強いので、例えばレコード屋にいくと、目についたものを全部、一日で5,60枚なんてザラでした。
レコードと違い、Amazonでは単価の高いもの、生活する上で必要なものを全て揃える事ができるので、無駄な物は買うこと少ないですが、一度カートに物をいれたら、必要なものを全て揃えるまで金額を気にせずカートに物を追加して行ってしまいます。(病気です)ちなみにこの前ミネラルウオーター以外に注文した物は、踵の角質ケアパック、爪のケア用品、iPhoneクリーナー、耳かき、サプリメント、などなど。目についたものをどんどん買った感じです。

幸い、ブランド物とかを買いあさるわけではないので、それ程合計金額がかさむ事もないのですが、「塵も積もれば山となる」、かなり無駄は多いと思います。
そこで、Amazonでの買い物を何とか抑える方法を実践し始めました。それは「欲しい物リスト」を使う事。
Amazonのデフォルトの機能で、カートに一時保管出来る機能です。そこにどんどん目についた物をいれて行く事によって買い物した気になるんです。いくら必要な物であっても、絶対にその日中には注文する事はせず、翌日以降に注文する決まりを自分の中でもうけたところ、本当に必要かどうか考える時間が発生するため、無駄な物は買わなくなりました。
クリックだけで物を買えてしまうため、
ついついその重さに気付かずに注文、
購入してしまう事も多いですが、ちょっと、やって見てください。効果ありますよ?
ま、そもそもその前に自分で自制しろって話ですが、物欲が強いのでキツイっす。
しかし、Amazonの購買意欲を刺激する仕組み、凄いですね。恐ろしや恐ろしや。

今日の一枚

HocusPocus / 16 Pieces

C2Cの20sylのプロジェクト、ゴリゴリではないですがシャレオツです。

“BOSE IE2をゲット!”

少し前になりますが、知り合いのツテで”BOSE IE2 audio headphons“を頂きました。

ここ数年、スピーカーを通じて音楽を聴いている時間よりも、iPhone、iPodから音楽を聴いている時間の方が圧倒的に長く、音質など結構な比重を置いている部分です。

このIEシリーズはかなり前から販売されており、家電量販店などでも前面に出して販売されている有名な機種の後継機です。

現在、僕は”PHILIPS SHE9800“を使用しておりそちらとの比較です。

イヤホンやヘッドホン等は特に各メーカーの特徴・性格のようなものが音に現れやすく、その色で購入するか否かを決める方も多いと思います。最近は中価格帯のイアホンも増えてきており量販店でもiPodなどを持っていけばイヤホンの試聴をさせてくれ、自分のいつも聴いてる音を比較の対象に使えます。で、今回は、視聴をせずに手元に来たものなので非常に素直な感想だと思います。

まず装着感。BOSEのイヤホンはなぜか独特の装着感です。見た感じもちょっと不自然な角度で耳にねじ込む感じですが、BOSEのサイトを見てもそのようになっているので正しい装着法のようです。勿論新品でゴムの部分が馴染んでいないようですが、それにしても僕の耳には合いません。何かブカブカ。慣れれば平気なのかな。いまいち。

次に音の正確。以前PHILIPSを買うときに候補に上がったSHURE SE115。この時にSHUREを買わなかった理由として全体のバランスの悪さがあげられます。今回のIE2の音質もそれが目立ちます。BOSEっていうと豊かな低音というイメージがありますが、それをこの小さなユニットのイヤホンで再現するのは無理なのでは?というぐらい無理してる感じ。SHURE SE115のそれは

「ちゃんとした低音が出過ぎちゃってるのが残念!」

という感じでしたが、IE2は

「有りもしない低音域を捏造しちゃってて、残念…」

な感じ。

分かりづらいですね…噛み砕いていうと(あくまで僕の主観なので悪しからず)、SHURE SE115は高域・中域・低域の構成を間違えてしまった感じ。各素材は非常にいいんだけど配合するバランスが悪かったみたいな。対するIE2は

本来表現出来ていない低域を表面的な技術で補ってる感じ。いうなれば「若い子が車にウーファー積んでとりあえず低音出してりゃかっこいい」と思っているってところですかね。ブーストっていう言葉がぴったり。

やっぱり聞き比べると、PHILIPSの勝利です。

イヤホンて耳に近く、長時間接するものなのでかなり特徴がはっきりと分かってしまうもので、スペックだけで決められない部分が大きいですよね。

今回はあくまでイヤホンの比較であって、決してブランドを否定したということではないですよ?BOSEのQuietConfortは長時間搭乗する国際線で大活躍していますし、あれしてると機内で頭痛くなったりしないんです。自宅ではWave Music Systemを毎日使っているので、お世話になっているんですが。イヤホンの部分ではあまり好きになれないかな?

“iPhone4の故障率”

(写真は記事と関係ありません)

今朝のGigazineの記事で、iPhone4は3GSよりも故障率が高いという記事が出ていました。
実際数日前にiPhone4に乗り換えましたが、確かに3GSに比べれば繊細な作りかもしれませんね?
でも当たり前といえば当たり前なのではないでしょうか?
初めてiPhoneを使い始めた時、液晶画面の大きさにかなりビビりながら使っていた記憶があります。それまでのガラケーはお尻のポケットに入れっぱなしで飲み屋のお座敷に座っても基本的に壊れることはなかったですし、もし壊れても無料交換など至れり尽くせりのアフターケアが待っていました。
今回iPhone4になって、液晶だけでなく背面もガラスになったのでそういう点で故障が増えたというのもあるとおもいます。
ただ、前のモデルと比べても格段に、製品としての美しさはアップしてますし、それによって強度が落ちるのは仕方のないことで、例えば、baccaratのグラス、口当たりもいいしカットも綺麗なのでみんなこぞって使いますが、簡単に砕けます。シャンパングラスは特に脆くて強めに乾杯すると、花火が散った様に跡形もなく砕けます。
だからと言って、誰もバカラを否定しませんし、ましてやリコールを要求するなんていうこともありません。
それはbaccaratのグラスを使う人が、自分とグラスの関係、グラスの特性まで理解して使っているので、壊しませんし、壊れてもそれは使い方が悪かったという事で納得しますし、今後の使い方も身をもって学びます。
もともと携帯電話は精密機械で壊れやすいもの。
技術の発展とともに強度は増してきましたが、もともと頑丈なものではありません。
iPhoneも携帯電話で更にこれだけの美しさを追求したのだから、そういう背景をユーザーも理解して使う事で、より密接に製品との関係を気づけるのではないでしょうか?
過剰で根拠のない製品への期待というのは消費者のただのエゴ。物を大切に使うことを、再認識すべきなのでは?

“iPhone4 バッテリーの持ち具合”


3GSでは段々へたり始めていたバッテリー、どこのレビューでも3GSから4への一番の体感出来る変化のあった点はバッテリーの持ち具合ということなので期待して、終日使いっぱなしでした。
まず、朝6:30-起床と同時に電源から外しRSSフィードのチェック。7:20~8:40-自宅から最寄り駅、電車に乗り通勤。会社に着くまでiPodとして利用。途中ちょこちょこtwitterをチェックする。
日中、会社のサーバーがダウンして仕事にならないのでメールをiPhoneでチェック。一時間に一回位twitterをチェック、休憩中はたまに写真を撮る。
18:00~19:20行きと同じく、音楽を聴きながら、RSSチェック、twitter、ブログを書くなど終始iPhoneを触っていた。

で今に至る。と、ここまでほぼずっと触り続けていたにもかかわらず、まだバッテリー残量38%。十分す!

もちろん新しいので、バッテリーがフレッシュなのもあると思いますが、確実に持ちは良くなってます。
上には書いてありませんが、ディスプレイが綺麗なのでいろんなアプリ試したり、同僚がいじったりしてたのでがなり酷使してこの残量、優秀です。
まぁ、ガラケーみたいに3日~4日持つって訳ではないけど、一日一回の充電で予備バッテリーも必要なく、いっぱい使えそうです。

まずは期待していたところ一つクリア。
それにしてもディスプレイの美しさは、溜め息出るほどですし、目に入ってくる情報がこれだけ綺麗になると、全く別物として脳が認識しているようです。

でもまだまだiPhoneは発展していきそう。どういう風に進化していくのか予想もつかないけど、きっとAppleは、iPhone4S?iPhone5?ではまた驚くような進化をみせてくれるんでしょう。白モデルも欲しいですが、機能面で驚くような進化を期待しています。